ピアノdeクボタメソッド
まったく新しい、脳を育てるピアノ教室です。
先生が弾く指を見て、音を聴いて、それをマネして自分で弾くだけ。それだけで、脳のワーキングメモリー(短期記憶)が鍛えられ、脳は大きく育ちます。
ピアノが上手になることよりも、まず、ピアノを使ってワーキングメモリーを鍛えて、脳を育てることを優先した、まったく新しいピアノレッスンです。
週1回5分~10分だけ。毎日練習しなくてもよく、家での宿題もありません。
ですから家にピアノがなくても大丈夫です。
頭の良さは、遺伝ではありません。脳の鍛錬です。脳がもっとも育つのは4才、5才まで。
でも、その年齢では、子どもたちが自分で自分の脳を育てることはできません。それは、パパ、ママ、クボタメソッドの先生の役目です。
「ピアノdeクボタメソッド」で、ワーキングメモリーを鍛え、ほんとうに頭のいい子を育てましょう。
ワーキングメモリーを鍛え、バランスのいい脳を育てます
頭のよさは、脳の前頭前野の働きで決まります。集中力、思考力、創造力、判断力、決断力など、行動をコントロールするのは、すべて前頭前野がかかわっています。
「クボタメソッド」は、脳科学の権威 久保田競先生、夫人のカヨ子先生、そして主婦の友社、リトルランドが30年以上前に共同で開発した、前頭前野を鍛えて、頭のいい子を育てる育脳メソッドです。
「ピアノdeクボタメソッド」は、この実績のある「クボタメソッド」の理論をベースに、ピアノを使って脳を育てます。
先生が弾く指や鍵盤を見て、弾く音を聴いて、それを覚えて、マネをして弾くことで、脳の視覚野、聴覚野、ワーキングメモリー、運動野の神経回路が増え、脳は発達します。
とくに、ワーキングメモリーは前頭前野の働きのひとつですから、ワーキングメモリーを鍛えることは、記憶力がよくなるだけでなく、前頭前野を発達させてくれます。
ピアノを上手に弾けることよりも、ワーキングメモリーを鍛えることを目標にする「ピアノdeクボタメソッド」ですが、すぐに上手にピアノが弾けるようになります。
これは前頭前野がぐんぐん発達している証拠です。
4、5才までが、脳を育てる黄金期です
生まれたばかりの赤ちゃんにも、すでに140億個の神経細胞がありますが、まだ働いていません。
目や、耳や、手や、指や、足を使うことで、この140億個ある神経細胞が、それぞれの細胞の先端にあるシナプスでお互いにつながり、神経回路となって、脳に情報が伝達されるようになります。
最初は、見るだけ、聞くだけ、にぎるだけだった赤ちゃんが、見たものをつかむようになり、やがてはおもちゃのあるところまで這って行って遊ぶようになります。
にぎるだけだった積み木やブロックを積んだり、組み立てたり、色分けしたりできるようになります。
これは、目や、手や、耳を使うことで細胞と細胞がつながって神経回路がどんどん増えている証拠です。
赤ちゃんが「賢くなっていく」ことは、脳の神経回路が増えていくこと、前頭前野が大きくなっていくことを意味します。
しかし、細胞同士がシナプスを介してつながって神経回路が増えるのは、2才~3才まで。
前頭前野が発達して脳が大きくなるのは4、5才までです。
それまでに使わなかった神経細胞とシナプスはどんどん消滅していきます。
脳を育てるには、2才、3才からスタートすることが、実はラストチャンスなのです!
今すぐ、お近くの教室で、ピアノdeクボタメソッドをご体験ください。